HOME > ELEMENTOPIA > 第02戦 カザフの廃墟,死者の魂



灼熱の砂漠において惨敗を喫したフレイド軍は,陣営を立て直す為に砂漠より一時撤退,
セレスエル山脈の麓・カザフの廃墟に陣を構えた。

フレイド軍の撤退により,ドレイグ山脈の火のエレメント力が弱まり,
その機に乗じてウィンディーン軍は一気に勢力範囲をタラス高原に向けて広げた。

カザフの廃墟で4陣営が対峙し,いよいよ決戦を控えたその夜,
不気味過ぎるほどの静寂を叫びに変え,血をすするべく各陣営の前に現れたのは,
古き時代に活躍したであろう無名の戦士達―そう,今は亡き死者の群れだった……。

【課題:「廃墟」+「亡霊、物の怪の類」+「戦闘をイメージ」+「自陣の特徴」】
企画主催者による公式ページはこちら(本戦には不参加です)→ 


★a colourful discourse: fragments(色綴り・断章)★
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